
「日焼け止めを塗っているのに、なぜ肌が黒ずむの?」最近よく聞く質問です。
ゴールデンウィーク頃からきちんと日焼け止めをつけていたのに・・・。
肌が焼けたように黒ずんできた・・・。
あなたはどうですか?
きちんと日焼け止めを塗っていても、塗り方やお手入れの仕方で結果は変わってきます。
お手入れ方法を振り返ってみましょう。
夏は、寝ている間に汗をたっぷりかき、皮脂をたっぷり出しています。なのに、洗顔料を使わず水やぬるま湯で洗っただけだとしたら?
皮脂が肌表面に残ったまま。その皮脂は時間とともに酸化しますよね。
そうです、自分自身で作りだした脂によって焼けている事が考えられるのです。
朝もきちんと洗顔はしているのに・・・と言う方。
朝つけた日焼け止めを、1日中つけっぱなしという事はありませんか?
夏はせっかくつけた日焼け止めが、皮脂や汗であっと言う間に流れている可能性も。
また、部屋にいるときは日焼け止めを塗らないのも要注意!
部屋の中にいても、紫外線は窓から降り注いでいますので、知らず知らずのうちに焼けているという事も多いのです。
これからも紫外線の降り注ぐ日が続きます。
9~10月は、紫外線が少し弱くなったとしても空気が澄んでいる分、ダイレクトに肌に作用してしまうことがあります。
朝、きちんと洗顔し、日焼け止めやUV効果のあるファンデーションをこまめに塗り替える習慣を続けましょう。


鏡で背中や肩をよく見てみてください。肩先にシミやくすみやムラ、背中に角栓、ニキビはありませんか?
背中や肩先もこの時期は露出して日焼けしやすくなっています。また、顔のTゾーンと同じく中心部は汗や皮脂が出やすい部分です。放っておくと、ポツポツ、ゴワゴワ、くすんで不透明・・・美しくない後ろ姿になってしまいます。
この時期はボディも丁寧にケアするようにしましょう。
ボディを洗う時、ナイロンタオルなどをご使用の方は要注意。摩擦によってシミになりかねません。ナイロンタオルやスポンジは泡立ちが良いので、泡立て用ネットのように泡を作って、手で洗うのがおすすめです。天然素材のシルクや麻のタオルもおすすめですよ。
ただ、どうしても自分で洗いにくい部分がありますよね。そう。背中です。
特に背中の中心(背骨のライン)は、手を後ろにすると、くぼんで洗いにくいですよね。
手が届かない場合は、タオルの真ん中あたりに結び目を作ると良いですよ。
結び目が背中のくぼみに入り、きちんと洗えます。
肩や腕、ひじやひざ、かかとなどの露出が多く、くすみやすいところには、ボディ用のスクラブで柔肌にしてあげるとよいでしょう。
それからデコルテや肩先など、よく見られる部分は時々のスペシャルケアが効果的。
フェイス用のクレンジングを使用したり、時々ディープクレンジングやマスクを使うと、胸元が空いたり肩を出す洋服の時に、くすみのない透明感のある肌を演出できるでしょう!

国内外の大手化粧品メーカーを経てエステダム ジャパン立ち上げスタッフとして参加。
20年以上におよぶ美容業界での経験を活かし、社内教育やサロンでのスタッフトレーニングなど、多岐にわたって活躍中。



























